7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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江東区議会 2015-10-15 2015-10-15 平成27年防災・まちづくり対策特別委員会 本文

基準値食品を一定の割合で摂取した場合の被曝線量を計算した例がありますけれども、飲料水乳幼児食品、牛乳については汚染割合100%、一般食品汚染割合50%として、1年間摂取した場合の年齢ごと被曝線量が示されています。これを見ますと、大体13歳から18歳の男子が年間0.8ミリシーベルトで、最大となっている状況です。  

千代田区議会 2012-12-06 平成24年環境文教委員会 本文 開催日: 2012-12-06

ですから、対象としては、一般流通食品で、購入場所がわかるものということで、基準が異なる飲料水牛乳乳幼児食品は除かれます。また、ご自分で栽培している農作物なんかも、採集者がわかれば測定をするということです。  実際の測定につきましては、1月から電話で予約していただいて、持ち込んでいただくことになります。検査料は無料でございます。

大田区議会 2012-03-12 平成24年 3月  こども文教委員会−03月12日-01号

厚生労働省は、4月から食品に含まれる放射性セシウム規制値を、1キロ当たり飲料水牛乳などは、これまでの200ベクレルから、それぞれ10ベクレル、50ベクレルへ、乳幼児食品は新設で50ベクレルに、野菜類、肉、卵などは500ベクレルから100ベクレルへと変更した新規制値を適用することにしました。

板橋区議会 2012-02-29 平成24年2月29日予算審査特別委員会−02月29日-01号

もう一つ、特筆すべきものとしましては、食品放射能汚染につきましては、厚生労働省からの新基準としまして、4月から乳幼児食品が50ベクレル一般食品が100ベクレルとする基準が発表されておりますけれども、コードエックス基準では、これは1,000ベクレルになっておりまして、いずれもコードエックスよりは日本が厳しくなってございます。 ◆元山芳行   わかりました。  

千代田区議会 1987-11-27 昭和62年第4回定例会(第2日) 本文 開催日: 1987-11-27

また、各国の規制状況は、乳幼児食品については大人の食物より厳しい規制を受け、特に東南アジア諸国においては徹底しています。タイの場合、制限値は一キロ当たり六から二十一べクレル、フィリピンでは一四・八から二十二・二べクレルというもので、日本の三百七十べクレルに比較し、数十分の一の値です。

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